サーフィン、ロボット、車、読書、犬好きのサラリーマン

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ポルシェ マカンターボ試乗

ポルシェ マカンターボ

2015年式ポルシェ マカンターボに試乗。

ステアリング重いが、クイックな応答でスポーツカーらしくて良い。
古いせいか、低速のシフトアップの変速ショック大。
V6ターボは強力な加速で気持ちいい。
サスペンションは硬めで車高が高いのにロールしない。剛性が高く、横G中のアクセルオンでもラリーカーのように安定して速く曲がる。

ワインディングロードを走ると楽しそう。 

ルノー ARKANA E-TECH ENGINEERED試乗

ルノー ARKANA E-TECH ENGINEEREDに試乗

1.6Lエンジンは低速はモーターアシストのおかげでトルクフルだが、高速の伸びがない。出だしからのEV走行が長く、BEVのような感覚。回生ブレーキも強い。

ブレーキでの荷重移動が容易でコーナーリングも気持ち良い。

ドッククラッチトランスミッションは変速ショックがなく、ダイレクト感あって良い。HEV特有のもたつきがない。HEVにもまだ進化する余地があることが分かった。

 

BYD DOLPHINロングレンジ試乗

BYD dolphine
BYD DOLPHINロングレンジに試乗しました。

ATTO3から更に進化。マルチリンクノリヤサスのおかげか、
段差をいなし、足回りが良くなっている。
走る曲がる止まるの車の基本性能は完全に追いつかれた。
社会課題になりつつある幼児置き去り検知システムをいち早く実装
HiBYDの音声認識も日本語でちゃんと作動。
強烈な加速(発信でホイルスピンする)
ACCの再発進

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EV共通の弱点として車重が重いので、床面が高いせいもあり、コーナリングの気持ち良さ、軽快さには欠ける。
車両接近通報の擬似機械音がうるさい
メーターが四角い液晶なのでハザードの点灯しているのが分かりにくい
操舵制御が強すぎる

マツダMX-30 EV試乗

MX-30 EV

マツダMX-30 EV試乗。観音開きはセンターピラー無く後席へのアクセスしやすいが、リアフロアの端が高くて足が引っ掛かり危ない。高い操縦安定性と評判のG-ベクタリング コントロール プラスについては、スタッドレスタイヤの影響かフラフラして狙ったラインを走れず、コーナーリング限界も低く良さを体験できなかった。マツダらしい走る喜びは感じられない。モータートルクに同期したサウンドを発生するシステムは邪魔なので要らない。500万円もするのにフル充電でも航続距離が200kmと短く高速に乗れないので不便。ステアリングヒーター、シートヒーターなどフルオートの空調は快適。

アウディQ5 Quatrro Sport 試乗

アウディQ5 Quatrro Sport

2020年式 アウディQ5 45 TFSI Quatrro Sport に試乗。

2Lターボエンジンは低速からトルクがあり、十分な加速。ハンドリングは直進安定性が良く、クワトロの名に恥じず4WDのグリップ力が高い。7速DCTはダイレクト感あり、変速ショックも少ない。乗り心地はドイツ車らしく路面状況を伝えてくれる。車高が高いのにロール少ない。停止後の再発進(Acc Automatic go)は一般道でも便利。アイドル停止後の再始動振動も少ない。ACCで停止時にパーキングブッレーキ踏まなくてもTVが映るのも楽で良い。