サーフィン、ロボット、車、読書、犬好きのサラリーマン

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BZ4x試乗

BZ4X

BZ4x 4WDに試乗。オーソドックスなSUVスタイルで、走りもガソリン車に近く、強烈な加速や回生ブレーキの原則は無い。EVならではの静粛性とリニアな加速。低重心でハンドリングが良く、乗り心地も良い。エアコンONで航続距離が短くなったり、バッテリー残量表示がなかったり、充電回数に制限があったりと、ネガな部分はあるが、走りそのものは今までの車と同等で違和感なく好印象でした。

BYD ATTO3試乗

BYD ATTO3に試乗。斬新な内装。自社生産の8in1パワーユニットとリン酸鉄リチウムバッテリーにより、軽量で低価格を実現。フラットな床面で広い室内。ACCやアラウンドビュー、パノラマルーフなどが標準装備。EVならではの静粛性と加速。テスラのような強烈な加速やワンペダルドライブのような強い回生はなく、ガソリン車と同じ操作感覚。価格は違いますが、同じサイズのUX300eと比べると、〇:価格、先進性、走破性(最低地上高)。×:足下の動き、静粛性、ハンドリング。

プリウス試乗

プリウスZに試乗。デザインはスポーティでかっこいいが、Aピラー傾きが急で視認性悪い。細幅、大径タイヤは接地面積大で踏ん張りが効き、ロードノイズ小さくて良い。2Lエンジンのパワーで走りも良く、ハンドリングも良い。




 

BMW 330i Mスポーツ試乗

BMW 330i

BMW 330i Mスポーツ試乗。スポーツモードでは低速でステアリングが重く、ターボの立ち上がりが急で、アクセルコントロールが難しく、ピッチングの揺れで気持ち悪くなる。足回りがコンフォートでも硬すぎで、スポーツカー寄り。中高速域ではハンドリングが良い。 

「OK BMW」で起動するAIエージェントは時刻、外気温、メンテナンス情報などを教えてくれてスムーズな対話が出来たので、愛車(相棒)として車との距離が近くなるアイテムかも知れない。「寒い」と言えば、「エアコン設定温度を上げて、シートヒーターをONにします」と答えてくれるので便利。オーナーの好みを機械学習するらしいが、雑談出来るレベルになれば本当のパートナー。

 

ノア HV試乗

ノアHV

ノアHV試乗。5世代HVは旧モデルのジーという音が無くなり静か。モーターのパワーも上がって出足も良い。視界が良く開放感あり。アルベルと比べると乗り心地や静粛性は劣るものの、低重心でハイトワゴンとしてはハンドリングが良い。PDA(プロアクティブドライビングアシスト)は車線変更して追い越す場面で作動して、リズムが狂ってヒヤッとしたので、うれしさを感じられる場面は無かった。スマホにアプリをインストールしてリモートパークを初体験したが、目の前で無人の車が動く姿は感動。超大型ラジコンを操作している様で楽しい。狭い駐車スペースから車を出すときには便利なので、オプション価格は高いが魅力的な機能。自動運転は、すぐそこまで来ている。アドバンスドパークは駐車枠無しでも作動したが、駐車枠の白線よりも、車の認識度が高く、隣の車の近くに駐車するため、ギリギリに寄せすぎて停め直し必要なので意味なし。時間がかかるので周りにも迷惑。

キア TELLURIDE 試乗

キア TELLURIDE

キア TELLURIDE試乗。内装は高級な欧州車のようで、外装はアメ車のようでマッチョな感じ。オンロード重視のフラットな乗り心地。デフロック付きのAWDながら、トルクベクタリングの効果か曲がりやすい。日本では大きすぎるサイズだが、最新の安全装備もついて、この価格ならコスパが良い。3列シートのミニバンよりもSUVの3列シートの方がグローバルスタンダードかも。WCOTYを受賞しただけあって、世界市場をターゲットにした車。